私は、ニキビ跡に悩む20代前半の男性です。
私のニキビの発生時期は中学時代からでした。初めにできた時は後に残るということを知らず、顔に白いものができるのが気持ち悪かったのでプチプチと潰していました。
そして高校生になるにつれて、ニキビについての知識も付き、ニキビ対策用の化粧水や乳液など一通りそろえて実施したところニキビの増殖を抑えられるようになりました。
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ですが、専門学生になった頃にまたニキビが増え始め、高校生の頃に成功体験があったため、まず当時使っていた化粧水や乳液を使い様子を見ました。
なのに・・・治らない・・それどころか悪化するという状況になりました。
調べてみたら、思春期にできるニキビと大人になってできるニキビは全く違く同じ対策ではうまくいかないということでした。そして、私が悩んでいたのは大人になってできる大人ニキビでした。
大人ニキビと思春期にできるニキビでは違いがあり、ホルモンバランスの乱れや、食事、睡眠だったりといった生活態度を根本的に見直す必要がありました。
そして、このニキビができる原因を知りました。専門進学につれて、親元を離れまったくなれない土地での一人暮らしが始まり、ストレスで食生活は乱れ、夜中2時になったら寝たりと不規則な生活が続いていました。
このことに気づいた私は生活態度を改めようと思いました。生活態度を変えるためにしたことは大きく分けて3つほどあります。
1.食べ物に気を付ける
私は、普段からスナック菓子や揚げ物など自分が食べたいものばかりを食べ、野菜などビタミン系の物はあまりとっていませんでした。なので、食生活を改め野菜系のビタミン豊富な食べ物を食べ揚げ物などの油を使ったものを控えるようになりました。また、寝る時などにどうしてもお腹が減ってしまうので、お腹がすいてしまったときは水をたくさん飲むように心がけました。
・そして特に気を付けたこと言いますと、飲み物を変えたところにあります。私は主にジュース系の飲料水を飲んでいた為、肌が荒れていました。ジュース系の飲料水は肌にはあまりよくないことを知り、そのことに気付いてから毎日水を飲む生活に変えました。
2.運動をこまめにすることです
一人暮らしを始め、アルバイトが多くなり運動する時間があまりなっかたので、毎週合計10km走るという目標を立て実践しました。
こまめに運動することで対処もよくなり、汗をかくことでスッキリした気分になれました。このことで体にも筋肉がつきストレスもなくなっていきました。
3. いい皮膚科で漢方治療をする
実は皮膚科に行ったのはこれが初めてではありませんでした。家の近くの皮膚科から3つほどあたりましたが、私の肌をしっかり見ることもなく、「ニキビは思春期特有だから」と適当な薬を出され、全く良くなることはなく、皮膚科への不信感を持つようになってしまっていました。
ですが、色々調べ保険治療内で、赤みやニキビはよくなると断言してくれているところ、治療方法が詳しく書かれていることに好感をもち、実際に通院してみると本当に今までのことが嘘みたいにものの一週間でニキビがなくなったのです。
このような形でニキビと付き合っていくことで悩みも解消していきました。
どうやったら治るのか正解が分からなくて、こんなにがんばってるのに、どうしてよくならないんだろう、と絶望して涙がでたこともあります。肌って一人一人違うから、これっていう正解がなくて難しいですよね。
だけど私がそうだったように、自分に会う方法が見つかれば必ずよくなると思います。
ニキビで悩んでいる人が、一人でもこの記事をみて、肌悩みがなくなったら本当に幸せです。
長くなってしまいましたが、最後まで読んでくださってありがとうございました。